ネット配信者のbaggio氏は10日から11日にかけて、自身の番組「21時半まで四川省その他」を公開した。約6時間に及んだ今回の配信は、ニコニコ生放送内で展開されているゲーム企画「姫プ」の実施期間が終了間近であることから、多くの視聴者が集まる結果となった。特筆すべきは、番組内で希少な装備品とされる「ファイナルソード」が登場した点である。巨大な剣のグラフィックが画面上で異彩を放ち、その圧倒的な存在感と性能の高さについて、視聴者の間では活発な議論が交わされた。同装備の意匠については、運営側の手書きによる独自のデザインであるといった内部情報に類する話題も提供され、番組の関心を高める一助となった。
配信が最も活況を呈したのは、特定の支援者から高価な演出アイテムである「金の王様」が投じられた場面だ。これに呼応するように、視聴者からは一斉に祝福の辞が贈られ、同時視聴者数は一時500人を超える水準に達した。baggio氏は、普段の配信で見せる独特の語法を抑制し、丁寧な敬語を用いて謝意を述べるなど、節度ある対応に終始した。終盤には、今後の配信方針に関する視聴者からの質問も相次いだ。今回の放送は、特定のゲーム企画の終焉を惜しむ熱気と、希少アイテムの出現に伴う高揚感が一体となった、同氏の活動における一つの節目を象徴する内容となった。