さぼこ氏は4日、約10時間50分にわたるインターネット生配信を実施した。配信内では、将来の展望として教員免許の取得や北海道内の大学への進学意欲を語った。漫画作品の影響を受け、教育職への関心を示した同氏は、小樽や函館といった地元の観光資源や食文化についても持論を展開。視聴者との交流を通じて、自身の生活拠点である北海道への愛着を強調する場面が目立った。
放送の中盤からは、自身の就寝の様子をそのまま放映する「寝配信」に移行した。同氏は当日正午から「小論文模試」の受験を控えていたが、約9時間に及ぶ過眠により、試験開始時刻を過ぎて起床する事態となった。起床後、学校関係者へ電話連絡を試みたものの、最終的に模試の欠席を余儀なくされた。一連の顛末に対し、視聴者からは生活態度の改善を促す声や、受験生としての自覚を問う厳しい指摘が相次いだ。
配信の終盤、さぼこ氏は予定を遵守できなかったことに対し、視聴者の温和な対応に複雑な心境を吐露した。同氏は、自身の怠惰な側面を自覚しつつも、温厚な視聴者層に支えられている現状に一種の罪悪感を抱いていると説明した。模試欠席という失策を演じたものの、放送は将来への不安と現在の安穏とした生活の狭間で揺れ動く若者の実像を浮き彫りにする形で幕を閉じた。