今村颯大氏は5月13日、屋外からのインターネット配信を通じ、これまで目標としてきた大学進学を断念し、お笑い芸人として活動する方針を表明した。今村氏は現在、所持金が100円に満たない深刻な経済的困窮に直面しており、親族からも大学進学を諦めて就職を促す連絡が届いている状況を明らかにした。配信では弁護士からの通知が相次いでいる旨のメッセージも公開され、氏は現状を「人生の岐路」と位置づけ、学業ではなく芸能の道を選択する決意を語った。
配信内では、生活費を捻出するために知人の所有するスマートフォンを売却しようと試みたものの、端末のロックを解除できず断念したという経緯が説明された。自身の行動が不当であったと認めつつも、追い詰められた窮状を吐露する場面が見られた。これに対し、視聴者からは一連の無計画な振る舞いや、法的な問題を含む倫理を欠いた発言に対し、厳しい批判の声が相次いで上がった。
今村氏は5月17日に独自のネタ披露を予定しており、学歴に頼らない再起を誓う姿勢を示している。これまで目指してきた大学進学を「自信のなさを隠すための逃げであった」と振り返り、今後は不退転の覚悟で活動を継続する考えを強調した。一方で、方針の急変や経済的基盤の脆弱さから、今後の活動の持続性については懸念する声も上がっている。