マサビイ氏は5月3日、連休中の時間を活用し、1週間分の食事を約2時間で一括調理する様子を公開した。同氏は玄米やおにぎり、低温調理した鶏むね肉、蒸し野菜などを計14食分用意。徹底した計量によるカロリー管理と合理的な調理工程により、自炊に伴う時間の節約とコスト削減の両立を図る手法を披露した。
今回の効率的な食事管理の背景には、同氏が置かれた厳しい職業環境がある。派遣エンジニアとしてシステム開発に従事する同氏は、5月より新たに要件定義の業務に参画したが、所属会社からは能力不足を理由に「最後の機会」として全力を尽くすよう通告されている。食事の作り置きは、平日における通勤や家事の負担を軽減し、喫緊の課題であるIT関連スキルの学習時間を最大化する狙いがあるという。
配信中、同氏は調理と並行してシステム設計や要件定義に関する入門書を紹介したが、現時点での学習進捗が事実上の未着手であることを明らかにした。手際のよい調理技術に対し、視聴者からは料理人としての適性を評価する声が上がる一方、本業の習得が遅滞している現状について、危機意識の欠如を指摘する厳しい意見が相次いだ。同氏は決意を新たに学習へ注力する姿勢を強調したが、職業人としての真価が問われる局面にある。