配信者のミュート氏は18日から19日にかけて実施した約8時間の生放送において、自らの生活習慣や活動方針、さらには障害者手帳の所持を公表した経緯について言及した。同氏の活動を巡っては、東京都内での配信終了タイミングや私生活の不透明さについて、視聴者から憶測や疑念の声が相次いでいた。これに対し、同氏は自身を「極めてオープンな人間である」と定義し、隠し事の少なさを強調することで、不信感を払拭する姿勢を鮮明にした。
特に視聴者の反応が集中したのは、ファンとの経済的な距離感だ。「ガチ恋」と称される熱烈な支持層に対し、同氏は「言葉だけでなく、寄付(ギフト)などの具体的な行動で熱量を示すべきだ」との持論を展開。支援の多寡が支持の真正性を測る指標になるとの認識を示した。一方で、一部の視聴者による私生活への過度な詮索については、強い表現で事実に基づかない批判を牽制するなど、配信者と視聴者の関係性を巡る議論が紛糾した。
放送後半では、今後の重点施策としてブラジルへの渡航計画に触れた。治安維持の懸念や機材調達の課題を認めつつも、新たな活動領域の開拓に向けた意欲を示した。放送終盤には成田市内の飲食店でブラジル文化に触れる場面もあったが、コメント欄では活動の継続性や透明性を問う厳しい指摘が依然として続いた。ネット上での信頼構築の難しさを改めて浮き彫りにした形だ。