朝方ネル氏は14日午後7時、家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)」用ソフト「ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち」を不眠で完遂する実況放送を開始した。同氏は放送開始にあたり、過去のセーブデータを消去した上で自作の攻略計画に沿った進行を試みた。しかし、開始直後から操作の誤りや計画の不備が露呈し、序盤の難所である「炎の巨人」戦では回復手段の枯渇により全滅を喫した。
放送中盤では、任意要素である「移民の街」の発展に時間を費やした。同機能の活用により早期の戦力強化を図る狙いがあったが、街の探索中に遭遇した強力な敵「ツボック」に敗北。所持金の約半分を失う経済的損失を招き、装備更新が遅れるなど戦略の練り直しを余儀なくされた。視聴者からは、同氏の失策や状況判断の遅れを「PON(ミス)」と称して愉悦する反応が相次ぎ、同氏が自称する「ウサギ」を否定して「ロバ」と揶揄する投稿で溢れるなど、独特のコミュニティ文化を背景とした議論が交わされた。
難関とされる「ダーマ神殿」編では、特技を封じられた状態での連戦や、強敵「イノップ」「ゴンズ」との戦闘で苦戦を強いられた。最終的に放送開始から約12時間を経過した時点でボス「アントリア」を撃破し、キャラクターの能力を専門化できる「転職」機能の解放に成功した。他配信者との進行速度の比較も議論の的となる中、不眠による体力の消耗が懸念される第2枠目以降への注目が集まっている。