だるま氏は18日、四国一周を目指す自転車旅の8日目を実施した。同日は愛媛県大洲市から今治市までの約100キロメートルを移動区間とし、午前7時に出発した。道中では「海に最も近い駅」として知られる下灘駅や、重要文化財に指定されている松山城などの観光地を巡り、地域の魅力を発信しながら北上を続けた。氷点下に近い気温や強い向かい風といった厳しい気象条件下での走行となったが、平均時速約15キロメートルを維持し、着実に目的地を目指した。
今回の配信で特筆すべきは、移動中の氏に対する視聴者からの直接的な支援、いわゆる「差し入れ」が相次いだ点である。休憩中や観光施設への滞在中に、匿名と思われる人物らによって自転車のかごへ食料品や飲料、現金が投じられる事象が複数回確認された。特に、極めて高い倍率の抽選販売で知られる和菓子「霧の森大福」が提供された場面では、視聴者から驚きと羨望の声が多数上がり、大きな議論を呼んだ。こうしたリアルタイムの交流は、ライブ配信を介した旅行記における象徴的な光景となった。
午後7時前、氏は予定通り今治市内に到着し、本日の行程を完走した。氏は配信の最後で、明日以降に控える「しまなみ海道」の往復というさらなる過酷な行程に言及し、体力の限界に挑む決意を語った。長時間の放送を通じ、地方の名所紹介と視聴者との密な交流を両立させる独自の活動形態を提示している。なお、配信終了間際に発生した道路上の不測の事態を受け、放送は突如として非公開設定となり、終了した。