まさこ氏は十八日未明、修道女を模した衣装でインターネットを通じた生配信を実施した。配信は「シスター」に扮した同氏が、視聴者から寄せられる日常的な悩みや告白を「懺悔」として受け止める形式で進行した。特徴的なのは、ラーメンを精神的な救済や加護の象徴として定義する独特の世界観だ。同氏は、視聴者に対し「麺のご加護を」といった表現を多用し、食を通じた心の浄化を説くなど、約一時間半にわたり独自の対話空間を構築した。
配信中の話題は、食文化から古典文学まで多岐に及んだ。同氏は、兵庫県姫路市や鹿児島県、福岡県門司港など、国内各地での実体験に基づく具体的な飲食店や名物料理を列挙し、旅先での食の魅力を詳細に語った。また、天智天皇による百人一首の第一首を引用し、その解釈を披露する場面も見られた。視聴者からは、配信者の助言に癒やしを求める声が上がる一方で、一部の連投コメントや私生活への言及に対しては、同氏が毅然とした態度で内省を促す場面もあった。
終盤には、今後の活動に向けたキャラクターの人気投票が実施された。配信の幕引きには、それまでの「ラーメン」という主題を覆す形で、特定の寿司に関連する言葉を連呼する演出が行われ、視聴者の関心を引いた。事実と虚構を織り交ぜた同氏の配信スタイルは、現代のデジタル空間における新たな娯楽の形態を示唆している。