向日葵氏は29日、午前10時台から約1時間にわたり、外出前の状況を伝える生配信を実施した。番組冒頭で同氏は睡眠不足による疲労を訴え、スーパーマーケットやドラッグストアへの買い出しを前に休息を取る姿勢を見せた。配信の多くは、同氏が室内で横たわる様子を固定カメラで映し続ける「定点配信」の形式となり、視聴者の間ではその配信手法や継続の是非を巡り、多くの議論が交わされた。
放送中、自動読み上げ機能を通じて視聴者から様々な意見が寄せられた。一部の視聴者は、配信内容が静止画に近い状態であることに対し、過去の配信における言動を引用した指摘や、配信姿勢に対する厳しい声を投稿した。これに対し向日葵氏は、自身の体調や聴覚過敏の状態に言及しつつ、視聴者へ留守番を依頼する形で配信を維持しようとする場面も見られた。視聴者からは、外出に伴う配信終了を促す声と、定点での継続を容認する声の双方が上がり、コメント欄は一時紛糾した。
最終的に向日葵氏は、一部の否定的な意見に対し不快感を示しながらも、正午前には番組の終了を決定した。同氏は、自身の機嫌を自ら制御する重要性について持論を展開した上で、買い出しに向けて準備を整える意向を示した。今回の放送は、配信者と視聴者の距離感や、プラットフォームにおける配信の質を巡る課題を改めて浮き彫りにした形となった。