インターネット配信活動を行うだるまくん氏は2026年8月4日から翌5日にかけて、計15時間に及ぶ長時間配信を実施した。配信の冒頭、だるまくん氏は自宅で少量の梅酒を摂取したが、急激な泥酔状態に陥り、ソファで数時間にわたり居眠りする様子を公開した。深夜には目覚まし時計をセットするなど、翌朝に予定されていた日雇い労働に向けた準備を整える場面も見られたが、翌朝の配信再開後、状況は一変した。
だるまくん氏は5日午前、労働仲介アプリを通じて予約していた自動販売機の補充業務について、夏風邪による発熱を理由にキャンセルする旨を報告した。しかし、労働のキャンセルから間もなく東京都青梅市の御岳山へと移動を開始し、観光を強行した。同氏はケーブルカーを利用して山上に到達し、武蔵御嶽神社へ至る参道を散策。道中では名物の菓子を食すなど、体調不良の兆候を感じさせない行動を継続して配信した。
一連の言動に対し、視聴者からは労働を回避して観光を優先した姿勢について「サボり」や「他責」とする厳しい批判が相次いだ。登山の過程では深刻な体力不足により激しい息切れを見せる場面もあったが、だるまくん氏は自身の行動を「若者への警告」と称し、独自の持論を展開した。配信技術面では高画質な機材を導入するなど映像品質の向上に注力したものの、活動のあり方を巡り議論を呼ぶ結果となった。