アラジン氏は2日、横浜市内を中心に実施した12時間に及ぶ配送業務の経過を報告した。午前中の寝坊により当初の予定より遅れての始動となったが、降雨等の悪条件下でもオートバイによる配達に従事した。配送効率を左右するプラットフォーム独自の報酬制度「クエスト」の達成を主眼に置き、午前中だけで12件の配達を完遂。収益はインセンティブを含め約2万5000円に達した。業務中、スマートフォンの日除け部品が脱落するなどの機材トラブルに見舞われたが、簡易的な防水対策を講じて稼働を継続した。
午後の部は夜間まで続き、最終的な1日の配達件数は25件、総収益は4万290円を記録した。これにより、直近4日間の累計収益は約13万円となり、アラジン氏はギグワークにおける労働集約的な収益モデルの有効性を示した。配信内では、複雑な入館手続きを要する高層住宅への配送苦労や、交通法規への対応といった実務上の課題も浮き彫りとなった。また、業務の合間には衣類や生活用品の調達を行い、配送員としての日常的な動線を公開した。
業務終了後、アラジン氏は視聴者に対し、借入金の返済やプラットフォームからの奨励金について言及し、自身の経済状況の一端を明かした。また、社会で求められる知性と学業成績の相違について持論を展開し、実社会における適応力の重要性を強調した。視聴者からは、高額な日給に対する驚きの声と共に、長時間の労働に伴う健康面や安全運転を懸念する指摘が相次いだ。