アラジン氏は2月4日、自身のインターネット配信を通じ、直近3日間でパチスロにより計13万円の損失を計上したことを明らかにした。昨年末からの通算収支が大幅な赤字に転落し、借入金が10万円を超えるなど生活困窮が深刻化。この窮状を打破すべく、同氏はフードデリバリーサービス「ウーバーイーツ」の配達業務による現金確保を宣言した。しかし、配信中に提示された配達案件の報酬単価が低水準に留まったことで、実際の稼働については消極的な姿勢を終始崩さなかった。
配信中、アラジン氏は食パンと目玉焼きのみの簡素な食事をとりながら、配達アプリに提示される「クエスト」と呼ばれる特別報酬の条件を精査した。土曜日を起点とする報酬体系に対し「水曜日からでは意味がない」と不満を露わにし、提示された数キロメートル単位の配達案件を「期待値が低い」として次々と拒絶した。これに対し視聴者からは、速やかな労働による返済を促す叱咤や、高設定台を捨てた過去の遊技判断を批判するコメントが相次いだ。同氏は画像フィルター機能を用いた顔貌の修正に時間を費やすなど、労働回避の動きを強めた。
約2時間にわたる配信の末、同氏は「夕方からの稼働に備える」との名目で休息を宣言した。具体的な労働実績がないまま配信を終了する形となり、生活再建の目処は立っていない。視聴者の間では、同氏の労働意欲の欠如や、他の高収益配信者との比較を巡り、将来の生活基盤に対する懸念の声が広がっている。生活保護受給の可能性や、借入金の返済スキームを巡る議論も噴出し、配信者の経済的自立の難しさが浮き彫りとなった。