アラジン氏は14日、インターネット上でレトロゲームの実況配信を実施した。約4時間半にわたる配信では、「ぷよぷよ」や「ストリートファイターII」など、1980年代から90年代にかけて流行した複数の家庭用・業務用ゲーム作品を順次プレイした。氏は配信の冒頭で「レトロゲームで頑張る」と意気込みを語ったが、自身の音声が重なって聞こえるといった音響設備の不備により、環境設定に時間を要する場面も見られた。
配信の過程で、氏はウェブブラウザ上で無償公開されているゲームサイトを利用したが、これに対し視聴者からは権利関係の不透明さや著作権侵害の可能性を懸念する指摘が相次いだ。チャット欄では「違法サイトではないか」といった厳しい追及が行われたが、氏は具体的な確認や説明を行わずプレイを継続した。こうした配信姿勢に対し、コンプライアンス意識を疑問視する声が上がる一方で、往年の名作を懐かしむ反応も混在し、終始緊迫した議論が展開された。
また、氏は各作品の難易度に苦戦し、攻略を半ばで断念して別の作品へ移行する場面が目立った。視聴者からは技術不足を指摘する声のほか、話題が頻繁にパチスロの収支や設定推測といったギャンブル関連に脱線することへの不満も漏れた。最終的に氏は「魔界村」のアーケード版をプレイしたが、序盤での敗退が続き配信を終了した。権利意識やコンテンツの質を巡り、多くの課題を露呈する形となった。