なるち氏は20日夜から21日未明にかけて、浴槽内で激辛料理を完食する企画のライブ配信を行った。同氏は、牛めしチェーン「松屋」が人気キャラクター「ちいかわ」と共同展開している「鬼辛カレー」を3食分用意し、入浴しながら全て完食することに挑戦した。配信当初、なるち氏は体調不良や空腹に伴う頭痛を訴える場面もあったが、視聴者との対話を継続しながら、約3時間半にわたる配信を完遂した。
配信の主な焦点となったのは、過酷な条件下での完食挑戦と、それに呼応した視聴者の反応である。なるち氏は、具材が制限された激辛カレーの強い辛味に苦戦しながらも、計3食を平らげた。並行して商品付属のフィギュアを開封し、目当てのキャラクターを狙う様子を見せた。これに対し、視聴者からは10万ポイント規模を含む大量のデジタルギフトが送られ、一時的にイベントのギフトランキングで5位に浮上するなど、多額の資金が動く展開となった。
なるち氏は配信の終盤、翌日からは「修行」と称して遠方へ旅に出る予定であると述べた。視聴者からは疲労を懸念する声も上がったが、同氏はイベントでの上位入賞に向け、身体を張った配信を継続する姿勢を強調した。事実を淡々と記述すれば、今回の配信はキャラクター消費と過激な企画が結び付いたネット配信の現状を反映したものといえる。