今村颯大氏は29日、インターネット上の生配信を通じ、大阪・ミナミの繁華街で飲食企画を実施した。配信では、回転寿司店「スシロー道頓堀店」を舞台に、視聴者の指定したメニューを計1万円分完食する「安価企画」が中心となった。今村氏は当初、ホストクラブへの体験入店を試みたものの、手続き上の理由から断念。食に関する挑戦へと切り替えたが、配信の進行や内容に対して視聴者からは厳しい意見が寄せられた。
挑戦の内容は、視聴者のコメント番号に対応した商品を注文するというもので、計19品が選ばれた。しかし、注文がラーメンやデザートなどの重量感のある商品に偏ったことで、今村氏の食進は難航。最終的に約9300円分を注文したが、約5000円分を消費した段階で完食を断念し、大量の食べ残しが発生した。店側への謝罪と支払いは済ませたものの、視聴者からは食品を無駄にする行為への批判や、計画性の欠如を指摘する声が上がった。
また、配信内では今村氏の深刻な資金繰りについても言及された。大学受験に向けた予備校の受講費や私的な借金の返済に窮しており、総額20万円近い債務を抱えている状況を明かした。終盤には、住民票の提供などを条件とした高額な金銭支援を視聴者から提示される一幕もあった。今村氏は詐欺や悪用のリスクを懸念して最終的に慎重な姿勢を示すなど、金銭問題と個人の安全性の間で葛藤する様子を見せ、配信を終了した。