配信活動を展開する全知おまる氏は12日、自身のインターネット生放送において、知人に活動が発覚した経緯を詳述した。前日の配信音声が外部に漏れたことを契機に、知人がSNSを通じて氏を特定した。早朝に直接連絡を受けた事実を明かすと、視聴者からは「特定能力の高さ」や「活動への影響」など、多岐にわたる反応が寄せられた。匿名性を前提とした個人放送が現実の人間関係に波及する事例として注目を集めている。
氏は24歳の大学生であることを公表した上で、過去に佐渡島で仲居の就労に従事した「島流し」と称する経験を語った。過酷な労働環境や過去の療養の事実を淡々と述べる一方、視聴者のギフト贈呈に応じた独特の変顔を披露するなどのパフォーマンスを継続。来場者数は一時1300人を超え、新人配信者としての存在感を示した。
また、4月開催の大規模イベント「ニコニコ超会議」への参加にも意欲を表明した。リスナーに対しスキンヘッドを推奨する独自の持論を展開し、会場での交流に期待を寄せる一幕もあった。身近な人物への発覚に当惑しつつも、配信活動の継続を表明する氏の姿勢は、ネットコミュニティの匿名性と実社会の境界を巡る議論を再燃させている。