ZNK氏は2月15日から16日にかけて、ライブ配信サービス「ニコニコ生放送」において、開催中のギフト獲得イベントに関する分析番組を放送した。氏は約11時間に及ぶ配信の中で、イベント後半戦の情勢をホワイトボードを用いて詳細に解説。有力な他配信者の獲得ポイントや過去の実績を基に独自のランク付けを行い、視聴者とともに最終的な順位推移を予測した。氏は配信の継続性や企画の過酷さが、視聴者からの経済的支援に直結するとの見解を示した。
番組内で焦点となったのは、氏が提示した「引退」を懸けた公約だ。氏は、今回のイベントで自身が上位8位以内に入賞した場合、同プラットフォームでの配信活動を引退し、今後は競合サービスである「Kick」へ活動拠点を完全に移行させる方針を表明した。視聴者からは氏の去就を巡る反応が相次いだが、氏は「嫌われ役」としての自らの立ち位置を逆手に取った戦略であると説明。上位入賞という目標達成が、事実上のプラットフォーム離脱に繋がるという逆説的な条件を提示することで、イベントの活性化を図った。
氏は挽回策として、静岡県浜松市から大阪府方面へ徒歩で移動する体力企画を週明けから実施する計画を公表した。ライブ配信市場における競争が激化するなか、過酷な身体活動と引退という背水の陣を組み合わせることで、イベント終盤に向けた視聴者の関心と支援の集約を狙う構えだ。