動画配信者のピコリット氏は12日夜、自身の配信番組を通じ、就労現場の割り当てが途絶え「19連休」の状態にある現状を公表した。同氏は配信冒頭、計数誤りにより実際には18連休であったと訂正したものの、前年末の12月26日を最後に就労実態がないことを明かした。視聴者からは、同氏のこれまでの勤務態度や懲戒履歴に起因する事実上の解雇を懸念する声が相次いだが、氏は職場からの具体的な指示待ちであるとの主張を繰り返した。
経済面では、負債総額が105万円に達していることを認めた。内訳は新型コロナウイルス関連の貸付金が50万円、クレジットカードのキャッシングおよびリボ払いが55万円としている。返済原資の確保が急務となる中、配信内では求人情報サイトを閲覧し、時給3000円以上の高待遇案件を模索する場面も見られた。一部の視聴者からは、同氏の不規則な生活習慣や特定プラットフォームへの依存が就労機会の逸失を招いているとの指摘も出されたが、氏は家庭環境や精神的ストレスを理由に挙げるに留まった。
今後の活動について、氏は今月18日の特定イベントまでは配信を継続する意向を示している。しかし、再就職への具体的な進展が見られない現状に対し、将来の生活基盤の維持を不安視する議論が活発化している。同氏は配信終盤、視聴者からの寄付やゲーム実況による収益化を試みたが、抜本的な経済的解決には至っておらず、長期化する無職状態の出口は依然として不透明な状況が続いている。