おいにょ氏は19日の配信で、自身がインターネット配信サービス「ニコニコ生放送」に強い依存傾向にある現状を明らかにした。配信内では過去の不登校や対人関係における心理的葛藤を詳述。特に視聴者の関心を集めたのは、自身の健康状態に関する言及であった。氏は現在、摂食障害の治療を受けていることを告白。病状の一環として、自傷行為に近い強迫的な運動習慣があることを認めた。
具体的には、外出時の心理的負担を回避するため、自宅のリビングとキッチンを往復するのみで、1日平均約1万歩、距離にして約5キロメートルを歩行していた。配信では歩数記録アプリの画面を提示し、約3カ月間にわたりこの習慣を継続していた事実を公表。視聴者からは、極端な行動への驚きや健康面を懸念する声が相次いだ。氏は、痩身(そうしん)状態を維持することで自身の価値を保とうとする心理的な背景を分析し、説明した。
今後は4月から通信制高校への通学を開始し、同時にアルバイトを通じた就労も検討しているという。社会復帰への意欲を示す一方で、対人コミュニケーションや実務への不安も吐露した。配信については、生活環境の変化に伴い頻度は調整するものの、継続する意向を強調。ネットコミュニティーを通じた対話が、現状の精神的な支えとなっている実態が浮き彫りとなった。