インターネット配信者の51歳無職まー氏は7日、動画配信サービス「Kick」における収益化の状況を報告し、獲得した報酬を自身のサポーターに還元する方針を明らかにした。同氏は配信の中で、Kickでの時給が約500円から600円程度であると説明。ニコニコ生放送を主軸としつつ、Kickで得た収益を上限人数を設けたサポーター間で分配する案を提示した。既存リスナーの離反を防ぐ狙いがあるとみられるが、具体的な分配手法については今後精査するとしている。
配信では並行して「特製お好み焼き」の調理が行われた。豚肉やシーチキン、キャベツを大量に使用した調理工程を公開し、完成後には実食しながら視聴者との対話を継続した。また、他の配信者の健康状態や訃報に関する噂に触れ、インターネット配信界隈の近況について独自の視点から言及する場面もあった。調理中には口内を負傷し出血するなどの不測の事態も発生したが、配信は予定通り継続された。
視聴者からは、新プラットフォームへの移行に対する批判や期待など、多様な反応が寄せられた。特に収益の還元策については、実現性を疑問視する声や詐欺的であるとする厳しい指摘も上がった。同氏はこうした反応に対し、あくまでニコニコ生放送を重視する姿勢を強調しつつ、新プラットフォームでの活動を試験的に継続する意向を示した。