1月19日、ミヤビ氏は「ドラゴンクエストIV」のリアルタイムアタック(RTA)において、浜口氏との並走対決を実施した。ミヤビ氏は対戦相手に対し20分の出発遅延という条件を課したが、最終的に浜口氏が先に完走し、ミヤビ氏は敗北を喫した。序盤から中盤にかけてはミヤビ氏が優勢を保ち、ハンデを相殺する勢いであったが、終盤の第5章における運の偏りが勝敗の決定打となった。
勝負の明暗を分けたのは「王家の墓」から「魔神像」に至る区間である。ミヤビ氏は同区間において、敵との遭遇率が異常に高まる不運に見舞われたほか、即死呪文や強力な攻撃による足止めを余儀なくされた。一方の浜口氏は、重要局面での会心の一撃や効率的な経験値獲得を成功させるなど、確率面での優位を維持した。視聴者間では、この「豪運」と「不運」の対比が大きな議論を呼び、ミヤビ氏の敗北が確定した際には、罰ゲームとしての食事内容について多くの言及がなされた。
対局終了後、ミヤビ氏は長時間の操作による肉体的負荷から腹部を攣(つ)る事態に見舞われた。視聴者からは健康状態を懸念する声とともに、対局中の不規則な身体反応を揶揄する多様な反応が寄せられた。ミヤビ氏は自身の敗北を認め、次回の雪辱を誓う形で放送を締めくくった。RTAという競技の特性上、高度な技術以上に、特定局面での確率事象が結果を左右することが改めて浮き彫りとなった一戦であった。