ひとえ氏は17日、バブル経済期の東京および大阪を舞台としたコンピュータゲーム「龍が如く0 誓いの場所」の長時間実況配信を実施した。11時間を超える放送を通じ、同氏は当時の社会情勢や経済環境を追体験したが、その過程で現代の経済常識と氏の認識との乖離が表面化する場面があった。特にタクシーの初乗り運賃制度に対し、利用回数に応じた特典の一種であるとの誤認に基づいた疑問を呈し、視聴者から基本的な経済的リテラシーの欠如を指摘するコメントが殺到した。
配信内では、氏のアイコン制作を手掛ける特定のユーザーがSNS運営責任者の栗田穣崇氏から不適切な投稿を指摘され、アカウント停止処分を受けた事案についても議論が交わされた。ひとえ氏は「表現者の二面性」として独自の解釈を述べたが、視聴者からは配信者の管理責任やコミュニティの健全性を危惧する批判的な意見が寄せられた。また、ゲーム内の物語で扱われた消費税導入の歴史的背景を通じ、現代の増税策や独身税の可能性といった広範な税制課題についても言及が相次いだ。
長時間にわたる連続配信、いわゆる「寝ない枠」としての遂行は視聴者の関心を集めたものの、氏が疲労から頻繁に欠伸を繰り返す様子に対し、健康上のリスクや過酷な配信手法を不安視する反応も少なくなかった。バブル期の経済状況を題材とした配信は、インターネットコミュニティにおけるリテラシーや公衆道徳の在り方を改めて浮き彫りにした。