ピコリット氏は3月27日から28日にかけての配信で、自身の負債状況を整理し、総額が約140万円に達していることを明らかにした。内訳として、コロナ禍における公的貸付金やクレジットカードのキャッシング利用額などを詳述し、月々の支払額が利用枠の限界に達しつつある窮状を説明した。また、配信活動の利便性向上を目的に通信キャリアを楽天モバイルへ変更したことを報告し、第5世代移動通信システム(5G)を活用した屋外配信の強化を打ち出した。
新回線の検証を兼ねた屋外配信では、当初は高画質な映像を維持していたものの、商業施設「マルエツ」店内では急激な速度低下が発生した。ピコリット氏は店内の電波環境が配信継続の障壁となっていることを指摘し、今後の同店舗での配信に懸念を示した。帰宅後はシミュレーションゲーム「ハートピア」やカードゲーム「シャドウバース」の実況を行い、視聴者と対戦を重ねた。対戦の合間には、プラットフォーム内のランキング動向や、過去に影響を受けた配信者らの活動について自論を展開した。
視聴者からは、負債の返済計画や通信環境の安定性を巡り、厳しい指摘と激励の声が相次いだ。ピコリット氏は自身の配信経歴を「17年に及ぶ」と称し、現状の集客における課題を認めつつも、独自の手法で新規視聴者層の獲得を目指す姿勢を強調した。配信は将来的な引退の可能性にも言及する場面があったが、最終的に約6時間にわたる放送を継続して締めくくった。