2月18日から19日にかけて、贅肉氏は24時間にわたる移動型の耐久生配信を実施した。今回の企画は、五十音の各文字を頭文字とする課題を順番に達成していく「あいうえおチャレンジ」だ。秋葉原を起点とし、都内各地を巡りながら、飲食店での食事や公共交通機関の利用、公園での折り紙、物品の購入といった多様なミッションを遂行した。深夜帯には池袋の宿泊施設に滞在して休息を取り、翌朝から配信を再開するなど、身体的負担を伴う過酷な行程となった。
配信内では、秋葉原でのインド料理完食や、大塚駅周辺での路面電車乗車、新宿の書店での書籍購入といった計50近い項目に挑んだ。特に新大久保での健康飲料の試飲や、深夜のホテルからの配信には多くの視聴者が集まった。コメント欄では、ミッションの達成可否を巡る議論や氏の健康状態を案じる声が相次いだ。また、配信後半には過去の会食時に発生した他の配信者とのトラブルに関する真偽が取り沙汰され、氏が事実関係を説明する場面では視聴者の反応が最高潮に達した。
最終的に氏は、24時間の放送時間内で用意した項目の多くを消化し、自身の活動に対する抱負を述べて配信を締めくくった。近年、ライブ配信市場では視聴者との一体感を高める「ミッション型」の長時間配信が注目を集めている。今回の試みも、リアルタイムでの移動と課題達成を組み合わせることで、視聴者の継続的な視聴意欲を喚起する手法として一定の成果を収めたと言える。