かなた氏は1月15日、イチゴ狩りを主題としたライブ配信を実施した。同氏は農園にて完熟したイチゴの試食や品種ごとの食味の比較を約2時間にわたり公開。配信内では「紅ほっぺ」などの品種への言及もあり、視聴者からはリアルタイムで多くの反応が寄せられた。同氏は農園紹介の可否について慎重な姿勢を見せつつ、果実の品質や収穫の様子を客観的な視点で伝えた。
今回の配信では、同氏の服装や視聴者管理の在り方を巡る議論が焦点となった。冬期における露出度の高い服装に対し、視聴者からは年齢相応の振る舞いを求める指摘や批判的なコメントが相次いだ。これに対し、かなた氏は自身のスタイルを維持しつつ毅然とした対応を見せる一方、過去に発生した店舗への嫌がらせ電話や所在特定による実害を強調。配信場所の特定を防ぐため背景にぼかし処理を施すなど、業務妨害リスクを回避するための防衛策を講じながら配信を継続した。
配信後半には飲食店へ移動し、食事の様子も公開された。視聴者からの寄付を活動原資とする配信者と、その私生活や言動を監視・批判する層との間での対立構造が改めて浮き彫りとなった形だ。屋外配信におけるプライバシー保護や特定行為への対策は、配信活動を継続する上での構造的な課題となっており、配信者と視聴者コミュニティの適切な距離感が改めて問われている。