Q-CHAN牧師は11日、日曜礼拝を配信し、一人の罪人が悔い改めた時に天国で喜びが起こるという聖書の教えを説いた。ルカ伝15章の失われた羊や銀貨、放蕩息子のたとえを引き、神は神から離れて迷う人間を決して見捨てず、立ち返りを待つとの解釈を示した。同氏は悔い改めを、自らの罪を認めて神に謝り、悪をやめて神に立ち返ることだと位置づけ、神はそれを強制しないと指摘した。イエスの再臨が近いとの見方も示し、終わりの時代とされる現在は目を覚まして祈り、教えを守って救いから漏れないよう求めた。
説教では、クリスチャンが互いに愛し合うことは選択肢ではなく生き方だとし、憎しみや差別を排して他者を赦し、祝福するよう呼びかけた。同氏は、神が世界の人口80億人すべてに関心を寄せているとし、かつて神の愛を知らなかった自身が救われて満たされたとの体験にも触れた。視聴者からは礼拝の内容や進行を疑問視する書き込みが相次ぎ、配信者を非難したり資金の使途を巡る憶測を書き込んだりする投稿も目立った。
礼拝では日本に住む人々や指導者を守るよう祈りがささげられ、参加者が賛美歌14番を声を合わせて歌った。同氏は一人の魂が救われることが神の御心だと訴え、救いの喜びを周囲に伝えるよう求め、来週も引き続き礼拝を開く意向を示した。