ゲームシリーズ「ポケットモンスター」の30周年を目前に控え、2026年2月27日から28日にかけて伊藤福島氏が『ポケットモンスター リーフグリーン』の長時間実況配信を実施した。新作『ウィンド/ウェーブ』の発表直後という好機を捉え、約12時間30分にわたり、初期作品のリメイク版である同作の攻略に挑んだ。伊藤氏は配信内で、直近5日間にわたる体調不良による静養からの復帰を報告し、新作発表に伴う高揚感が配信再開の契機となったことを述べた。
配信の中心は、独自のパーティー構成による戦略的な攻略に据えられた。伊藤氏は「バリアン(バリヤード)」や「まくのうち(エビワラー)」といったニックネームを付与したポケモンを育成。特に、ゲーム内での「三色パンチ」が物理攻撃ではなく特殊攻撃として扱われる仕様について、現行世代との相違を指摘し、視聴者と性能面での活発な議論を展開した。ジムリーダーのタケシやカスミ、さらには秘密組織のリーダーであるサカキとの連戦を制する過程が淡々と映し出された。
視聴者からは、12時間を超える長時間の持久プレイへの驚きや、ドット絵特有の魅力を再評価する声が上がった。また、静養中の安否を気遣うコメントが多数寄せられ、復帰後の活発なやり取りが配信を盛り上げた。今回の配信は、最新作への期待が高まる中で、古典的な作品の完成度を改めて確認する機会となった。