配信者のデスティニーふみ子さんが1日、「運動会イベ」と称し、長崎市の稲佐山山頂を自転車で目指す企画を配信した。電動アシスト機能のない安価な自転車を使用し、道中からその過酷さが露呈。視聴者からは「坂地獄を自転車で登るのか」「ママチャリで稲佐無理やろ」といった心配の声が相次いだ。ふみ子さんは「山を普通に登るよりチャリに行った方が面白い」と意気込みを語った。この挑戦は、来る「運動会」イベントに向けた体力強化の一環とされている。
標高333メートルの稲佐山への道は急勾配が続き、ふみ子さんは自転車を漕ぎ続けることの困難さを訴えた。度々道に迷いながらも、自身の体力と気力で進んだ。山頂付近では警備員から自転車の乗り入れを制限され、一部区間は徒歩で登ることに。道中では鹿に遭遇し、視聴者の注目を集めた。日没前には無事山頂に到達。世界新三大夜景の一つとされる長崎の街並みを背景に、達成感をにじませた。
山頂からの帰り道、ふみ子さんは新たに開業した長崎スタジアムシティを訪れ、佐世保バーガーに舌鼓を打った。往路は1時間以上を要したが、下りは暗闇の中を20分程度で駆け下りる計画を明かした。視聴者からは「痩せてどうするの」といった体型に関するコメントや、今後のイベントへの期待の声が寄せられた。過酷な道のりにもかかわらず、終始明るい様子で配信を続けたふみ子さんの姿勢に、多くの視聴者がエールを送った。