セイラ氏は12日午後8時すぎから、インターネットを通じたライブ配信を実施し、カラオケボックス内からの歌唱および雑談を公開した。約30分間にわたる配信の中で、中島みゆき氏の「糸」やAimer氏の「カタオモイ」、Ado氏の「逆光」といった幅広いジャンルの楽曲を披露した。配信冒頭では視聴者から寄せられるリクエストを逐次確認し、自身の声質に適した楽曲を選択しながら進行する形式をとった。
今回の配信で特筆すべきは、セイラ氏の歌唱力に対する視聴者の高い関心である。ハスキーな声質を活かした力強い発声や安定した歌唱に対し、視聴者からはインターネット上の活動における高い資質を評価する声が相次いだ。既存の配信者との比較や将来性を期待するコメントが多数寄せられ、特定のプラットフォーム内での注目度が急速に高まっている状況が浮き彫りとなった。
一方で、配信の後半には機材または通信環境の不備に起因するとみられる音声トラブルが発生した。映像は継続されたものの音声が途絶し、視聴者から改善を求める指摘が集中したが、同氏は笑顔を絶やさず身振りで状況を伝えるなど、無音状態での交流を継続した。著作権に配慮し映像情報を制限する場面も見られ、最終的に29分間の放送を終了した。