配信者のねむこ氏は5月5日、交流のあった配信者の急逝を受け、自身の心境を整理する配信を行った。氏は冒頭、突然の訃報に対し「信じられない」と困惑の色を見せつつ、亡くなる数日前までSNSを通じて交流を続けていた事実を明かした。配信内では、一部で囁かれていた事件性を否定する見解を示すとともに、故人が生前に公開を望んでいたとされる共同制作の「歌ってみた」動画を披露。編集を完成させた上で、正式に遺作として公開する意向を表明した。
ねむこ氏は故人との関係について、かつて活動を共にした「極悪同盟」時代のエピソードを振り返り、喪失感と憤りが入り混じる複雑な心中を吐露した。視聴者から責任の所在を問う声が上がったことに対し、氏は「自分の影響もあったのではないか」と自省の念を述べる一方で、周囲による過度な犯人探しには警鐘を鳴らした。また、自死という選択に対しては厳しい言葉を投げかけつつも、故人の配信者としての矜持を尊重する姿勢を強調した。
視聴者からは突然の死を悼む声や今後の生活を案じるコメントが相次ぐ一方、訃報を配信の主題に据えることへの批判的な指摘も寄せられた。これに対しねむこ氏は自身の生命力を強調し、配信活動を継続する決意を新たにした。今後は健康的な生活を志向し、しぶとく活動を続けていくと説明。本配信は氏にとって故人との決別の場となり、最後は来世での再会を願いつつ締めくくられた。