緒方氏は5日、外国為替証拠金取引(FX)の生配信を実施し、米ドル・円相場を中心に短時間で売買を繰り返すスキャルピング取引を行った。取引では日足や4時間足などの長期足チャートを注視し、移動平均線やボリンジャーバンド、フィボナッチ比率といったテクニカル分析を根拠にポジションを構築した。取引の途中では急激な相場変動に直面して獲得利益を減らす場面も見られたが、分割エントリーなどを駆使して建て玉を調整し、最終的に8.6pipsのプラス収支で取引を締めくくった。
取引の過程において、同氏は1000通貨単位を中心とする少額での売買を継続した。これに対し視聴者からは取引規模の小ささや手法に対する批判が相次ぎ、コメント欄には「5ピップ取るのに4時間足いらんやろ」や「ド素人感満載」といった否定的な意見が寄せられた。高ロットでの取引を促す声に対しても、同氏は自らの資金力とリスク許容度に見合わない過大な取引を明確に否定した。
緒方氏は視聴者の批判に対し、自己資金を用いて自身のルールに基づき運用している以上、結果は全て自己責任であると反論した。金額の多寡にかかわらず相場から退場しない資金管理と手法の検証こそが最重要であると説き、独自の取引規律を徹底して維持する姿勢を強調した。