垂れ猫氏は22日から23日にかけ、自身の飼育する猫3匹の様子を12時間にわたってライブ配信した。室内ではキャットタワーと複数の自動洗浄式トイレが設置された光景が固定カメラによって映し出された。配信の大部分において垂れ猫氏本人は不在であり、外出先から近況を報告する形式がとられた。視聴者は「みそ」「ほた」「しーちゃん」と呼ばれる猫たちの動静を注視し、その愛らしい姿に多くの反応が寄せられた。
一方で、配信された飼育環境を巡り、視聴者の間では議論が巻き起こった。家具や遊具が極端に少ない無機質な室内の様子に対し、生活環境の改善を求める指摘が相次いだ。具体的には、クッションやおもちゃの設置、画質の向上を求める声のほか、一部からは猫の健康状態を懸念する意見も上がった。これに対し、垂れ猫氏は配信内で、視聴者の寄付を通じて部屋の設備を拡充していく方針を示唆するなど、対話を通じた環境整備の姿勢を示した。
また、配信中には広域で発生した地震の揺れが確認される場面もあったが、室内の猫たちに大きな動揺は見られず、程なく沈静化した。垂れ猫氏は移動中の車内から、新潟県への移動や今後の活動計画について言言及するなど、自身の近況についても説明を続けた。長時間の配信を通じて、ペットの飼育環境の在り方と、インターネット配信における視聴者の介入がもたらす影響が改めて浮き彫りとなった形だ。