Q-CHAN牧師氏は26日朝の番組配信で、近年増加する熊による人的被害について、聖書の記述を引用しながら「終わりの時」の兆候とする見解を示した。配信では環境面からの要因として、過疎化やハンター減少による熊の生息域拡大や個体数増加を挙げた。その上で、旧約聖書レビ記や新約聖書黙示録の記述を引用し、野獣による被害が神への不信仰や終末の災いとして予言されていると主張した。
さらに同氏は、異常気象や地震の増加にも言及し、これらが単なる災害ではなく「人々が神に立ち帰るための警告」と位置づけた。人間と動物の違いについても、聖書の創造論に基づき「人間は神に似せて造られ、動物は本能で動く自己中心的な存在」と説明。クリスチャンは信仰によって動物的な生き方から神の愛による生き方へ変えられると説いた。終盤では、将来的に現れるとされる独裁者「反キリスト」を「獣」と呼び、視聴者に対し従わないよう注意を促した。
視聴者からは「熊被害をネタに布教活動とは不謹慎」「不安をあおっている」といった批判的な声が上がった一方、配信の主張に賛同するコメントも見られた。同氏は最後に、信仰をノアの箱舟に例え「今がイエス様の箱舟に乗るチャンス」と述べ、入信を促して配信を締めくくった。