かなたは11日、インターネットを通じたライブ配信を実施し、視聴者から送付された大量の物品を開封した。配信は約5時間半に及び、日用品や食料品、数十万円相当と推測される高級陶器や寝具など、多岐にわたる物品が紹介された。特定の視聴者から極めて多数の物品が継続的に寄贈される実態が示され、ライブ配信を通じた個人間ギフティングの過熱傾向が改めて浮き彫りとなった。
配信内では、過去の同人誌即売会での出来事を巡り、特定の視聴者から金銭の返還を求められる事態が発生した。当該視聴者は、2018年に開催されたイベントにおいて自身が不当に盗撮行為を疑われたと主張。精神的苦痛を理由に、当時購入した写真集の返品と代金6000円の返還を文書で要求した。これに対しかなた氏は、当時の自身の認識と視聴者の主張に相違があると言及。事態の収拾に向け、ダイレクトメッセージを通じた証拠の提示と対話を求める姿勢を示した。
また、かなた氏は配信プラットフォーム側による規制基準についても言及し、運営体制を批判した。寄贈品には生活必需品のほか、特定の社会事件を想起させる書籍や精密機器なども含まれており、視聴者の反応は多岐にわたった。かなた氏は寄贈された物品を順次活用する方針を示す一方、過剰な贈答行為が視聴者の生活に及ぼす経済的影響を懸念し、注意を促した。