人気配信者のひとえ氏は4日、「疑わしきは罰せず」と題した番組を配信し、フードデリバリーサービスでの多忙な日常と、配達先でのトラブルについて語った。この日の稼働時間は約10時間で、計16,896円を稼ぎ出したと報告。ママチャリでの旅費を捻出するため、目標としていた1万2000円を超過しても、帰り道での案件を断りきれず、稼働を続けてしまう状況を明かした。出前館の単価がUber Eatsよりも割が良いと感じていると述べ、配送効率への意識の高さを示した。
番組タイトルは、配達時に直面したタワーマンション(タワマン)の問題に由来すると説明。通常のタワマンは住所に「タワー」の表記があるため回避しているものの、この日は「なんとかパーク」という表記であったためタワマンではないと判断し受注した結果、実際はタワーの文字が抜けていただけであったという。ひとえ氏は「悪意があるのか、意図的なのか」と困惑を示した。タワマンへの配達は、防災センターでの受付や専用エレベーターの待ち時間などで最長30分を要することもあり、配達員にとって大きな負担となっている現状を訴えた。
さらに、配達員が敬遠し単価が跳ね上がった「熟成案件」では、客から配達の遅さを指摘され、低評価を受ける不合理さにも言及。今後については、バイク導入の可能性も示唆しつつ、最終的には防音設備が整った渋谷周辺の物件に転居し、配信活動と両立させる夢を語った。仕事で稼いだ上で配信に臨む「プライベートは仕事の上に成り立つ」という持論を展開し、配信への意欲を見せた。