青森県滞在の八日目、だーやま氏は五所川原市金木地区を訪れ、文豪・太宰治の生家として知られる太宰治記念館「斜陽館」を視察した。同氏は、明治期の面影を残す大規模な木造建築の内部を巡り、広大な庭園や当時の調度品、太宰ゆかりの品々を確認した。続いて、同地区にある川倉賽の河原地蔵尊へ足を運び、無数の地蔵尊や人形が安置された独特の景観を記録した。お盆時期における地域特有の民間信仰の在り方に触れ、地域の歴史的背景に対する理解を深める一助とした。
夕食は市内の宿泊施設に併設されたレストランにて、青森の郷土料理を中心とした献立を選択した。県産ホタテのバター焼きや、伝統的な調理法による「けの汁」に加え、地域のソウルフードである「イカメンチ」といった地産の食材を活かした料理を堪能した。同氏は配信を通じて、現地の食文化が持つ多様な魅力を広く発信した。視聴者からは、観光資源としての青森の価値を再認識する声や、現地の臨場感あふれる描写を評価する意見が多数寄せられた。
今回の青森滞在について、だーやま氏は自然や食、文化の豊かさを総括した上で、九日に新幹線で帰京する予定であることを明らかにした。滞在最終夜となる本配信は、通信環境の課題に直面しながらも、地域の歴史と食を網羅的に紹介する形で幕を閉じた。