Q-CHAN牧師氏は8日朝の配信で、キリスト教における「イエス様の模範に倣う」生き方を説いた。同氏は、聖書のヨハネによる福音書13章15節などを引用し、イエス・キリストが十字架の死と復活を含む生涯全体を通して模範を示したと説明。受肉した神としてのイエスの歩みが信者の手本であり、弟子たちの足を洗った行為や愛の実践が、現代のクリスチャンにも求められる態度だとの考えを示した。
配信では、約130年前の牧師チャールズ・シェルドンの小説に由来し、1990年代に米国で流行した「WWJD(What would Jesus do、イエス様ならどうするか)」という標語を紹介。信者が日常生活の判断に際してイエスの行動を想起することの重要性を強調した。また、イエスが柔和でへりくだった心を持つ「真の紳士」であるとし、信仰によって内面から礼儀や誠実さが育まれると述べた。視聴者からは「クリスチャンになって穏やかになった」などの証しも寄せられた。
配信終盤には、イエスを信じることで神の子とされ、清められたいと願う者への祈りが捧げられた。同氏は、毎朝の祈りと学びの場を「ネットによる新しい教会」と位置づけ、参加者同士のつながりを呼びかけた。放送は早朝の屋外から小雨の中で行われ、約45分にわたって聖書解説と信仰の実践が語られた。