こうた氏は2026年9月11日、約2年ぶりにインターネット配信を実施し、5年間継続した介護職を退職する意向を明らかにした。同氏は介護福祉士の国家資格を保有しながらも、手取り月給が18万円、年収約300万円という低水準に留まっている現状を報告。胃潰瘍や腰部ヘルニアといった健康被害に加え、慢性的な人手不足による長時間労働など、過酷な労働環境が退職を決断した主な要因であると述べた。
介護現場の実態について、氏は資格取得費用や研修費の自己負担、夜勤手当の低さなど、待遇改善が進まない業界の構造的な問題を指摘した。こうした状況下で精神的な孤独を深めた結果、かつての活動拠点であった配信に救いを求めた格好だ。視聴者からは、長年の勤務を労う声が上がる一方で、厳しい給与水準に対する驚きや同情の声が相次いだ。
今後、氏は12月末の退職に向けて有給休暇を消化する中で、過去に人気を博した長時間の連続配信企画の実施を検討している。当面は一人暮らしの開始や再就職を目標に掲げつつ、孤独を埋める手段としてゲーム配信などの活動を不定期に継続する方針だ。氏は配信の最後で、自身の現状を客観的に見つめ直し、視聴者との交流を通じた精神的な安定を追求する姿勢を示した。