向日葵氏は17日、自身のライブ配信において、精神的な不調を抱えながら活動を継続することへの苦悩を明かした。同氏は、視聴者に対し常に明るい姿を見せ続けることへの負担を強調し、今後は本来の感情を抑制して作り物の明るさを演じる「ビジネスひまわり」として活動する方針を示した。あわせて、自身の内面的な苦悩を主題とした、いわゆる「鬱枠」と称される配信形態を終了させる意向を表明した。
配信中、向日葵氏は「元気がない姿を見せると人が離れていく」と述べ、ファンとの関係性維持における葛藤を吐露した。活動の拠点とするニコニコ生放送を精神的な安らぎの場とする一方、収益を目的とした他プラットフォームとの役割の使い分けについても言及した。視聴者からは、30歳を超えた配信者としての自立を促す厳しい批判が相次ぐ一方で、現状を容認し応援する声も寄せられた。同氏は配信の終盤、ストレス発散として歌唱を披露するなど、揺れ動く心境を露わにした。
今回の宣言は、個人の感情と配信業という公的活動の境界線を巡る、配信者特有...の課題を浮き彫りにした形だ。同氏は今後、虚構のキャラクターを維持することで活動の継続を図る構えだが、視聴者との対話を通じて自身の在り方を模索する状況が続いている。