動画配信者のきむらし氏が17日、初のボイストレーニングを受講した。歌唱力向上を目指す取り組みとみられる。レッスンは、氏が楽曲「小さな恋の歌」を歌唱し、トレーナーが現状を確認する形で始まった。氏自身も「自分音痴です」と発言。トレーナーは、きむらし氏の声が鼻にかかる「鼻声」であることや、音域の狭さ、喉の奥が閉じている状態などを指摘し、具体的な改善点を提示した。
トレーニングでは、ハミングで響きを出す感覚や、軟口蓋に声を当てる発声法が指導された。あくびを利用して喉の奥を開く練習や、母音(アイウエオ)を均等に発声する基礎練習も行われた。きむらし氏は指導を受け、「確かに出やすくなった」と手応えを感じた様子。リップロールを使った息の吐き方や、高音と低音における息の速度の違いについても実践的な説明を受けた。
レッスン終盤、きむらし氏の発声には改善が見られ、トレーナーからは「だいぶすっきり出てきている」「鼻声も少し抜けてきている」との評価を得た。氏は今後、実際の楽曲を用いた練習を進める方針を示した。視聴者からは氏の歌唱力に対し厳しい意見も相次いだが、真摯にレッスンに取り組む姿勢には、わずかながら上達を認める声も聞かれた。