しらい氏は14日、バレンタインデーを記念した菓子製作を実演する生配信を実施した。今回の企画は自作のココアクッキーを製作し、翌15日に東京都の新宿駅周辺で対面配布するというもの。配信では材料の計量から生地の混練、オーブンでの焼成、ラッピングに至るまでの一連の工程が公開された。氏は配信を通じ、翌日のイベントについて「一人ひとりに手書きのメッセージカードを添えて渡したい」と開催の趣旨を説明した。
調理の過程では、バターやきび砂糖を用いたレシピに基づき、アレルギー物質の混入や衛生管理に配慮する場面も見られた。一方で、今回の配布数が先着13名分から14名分という極めて限定的な規模であることが明かされると、視聴者からは「争奪戦になるのではないか」「数が少なすぎる」といった懸念や議論が巻き起こった。これに対し氏は、丁寧な製作を優先した結果であるとし、理解を求めた。
配信後半では、焼き上がった製品の品質確認や、配送時の破損を防ぐための梱包作業が行われた。新宿での配布は15日14時からの開始を予定している。配信中には視聴者からの期待を込めたコメントが殺到したほか、大規模な寄付行為が行われるなど、対面イベントに向けた関心の高さが浮き彫りとなった。氏は今回の試みを節目の一つと位置づけ、視聴者との直接的な交流に意欲を示した。