配信者の3時氏は24日、インターネット生放送において現代の結婚観および少子化問題に関する独自の持論を展開した。配信内で同氏は、高級食材である高千穂牛のステーキと安価な即席麺という対照的な食事を摂りながら、現代社会における個人の選択について言及。ニコニコのイベント賞品として届いた即席麺60食の賞味期限が短期間であることに端を発し、話題は生活の質や将来不安、ひいては社会構造の問題へと波及した。
3時氏は、現代の若者が恋愛や結婚に対して極めて高い「合理性」を求めていると指摘。「恋愛はコストパフォーマンスが悪く、楽しいことよりも辛いことの方が多い」と定義し、独身を維持することの経済的・精神的な優位性を強調した。また、少子化問題については、教育費の増大や生活水準の維持が困難になるリスクを回避しようとする現代人の「知識」が、出生率の低下に直結しているとの見解を示した。
視聴者からは、同氏の過激な恋愛観に対する批判や揶揄が相次ぐ一方、指摘された経済的な不利益については一定の議論を呼んだ。同氏は、結婚や恋愛はあくまで「スタート」に過ぎず、その後の関係維持における多大なコストが未婚化を加速させていると総括。約5時間半にわたる配信は、社会構造の変化に対する個人的な分析を述べる形で幕を閉じた。