Q-CHAN牧師は8日、屋外で宗教に関する講話を配信する中で、視聴者からの一般の質問に答えるコーナーを新たに設けた。同氏は電話やメール、LINEで個別の相談を随時受け付けるとし、電話番号はホームページで確認できるとした。この日の講話は、神が人の心や言葉を含むすべてを記録した上で最後の審判で裁くという内容で、悔い改めの必要性を説いた。
同氏は政治家のスキャンダルやビール大手の価格カルテル疑惑を例に挙げ、不正が明るみに出ることの意義に言及し、報道の自由にも触れた。人を裁く権限は神だけにあるとし、他者を裁かず許すよう求め、人が見ていない場面でも悪を考えないよう説いた。講話ではルカによる福音書やマタイによる福音書、コリントの信徒への手紙などの記述を引用し、裁きについて論じた。
視聴者からは独裁者がいつ裁かれるかを問う質問が寄せられ、同氏は生存中か最後の審判の時に裁かれるとの認識を示した。同氏は、洗礼を受けた後も毎日のように訪ねてくる人への対応を問う相談については、個別に対応するよう促した。配信の途中から、同氏の教えや過去の言動を巡り、これを疑問視する書き込みや批判が多数寄せられた。同氏は、通常の配信ではテーマから外れる一般の質問に答えにくいとし、質問コーナーを再び設ける可能性があるとした。