Kanata氏は2026年5月1日、オンラインクレーンゲームサービス「トレバ」を用いた2時間以上にわたる長時間配信を実施した。今回の配信は生活家電などの景品獲得を主目的として計画されており、冒頭で視聴者から提供された計13万ポイント(1万3000円相当)の電子ギフトを活動の原資に充てた。同氏は「コンパクト洗濯機」や「ルームライト」といった景品の獲得に向け、繰り返しクレーン操作を行う姿勢を示した。
操作の過程において、Kanata氏は筐体内のピンポン玉が特異な軌道を描く現象に対し、装置内部から噴出する空気による物理的な妨害の可能性を示唆した。特定の遊戯台において獲得に苦戦を強いられたものの、一部の視聴者から断続的に追加のポイント提供が行われたことでプレイを継続。最終的に、小型洗濯機やキャラクター仕様のルームライト、ワイヤレスイヤホンなど計6点の景品を確保し、即座に配送依頼の手続きを完了させたことを説明した。
配信中のコメント欄では、視聴者から電子ギフトの受領に伴う雑所得への課税義務を指摘する声や、ポイント消費のあり方を巡る批判的な見解が多数寄せられた。多額の視聴者献金を原資とするコンテンツの射幸性や、配信者と視聴者間に生じる独自の経済圏が抱える課題が浮き彫りとなった。同氏は配信の終盤に自らの歌唱を披露して視聴者への謝意を述べ、翌日未明に配信を終了した。