きざし氏は2日、名古屋市内の新居より生配信を実施し、今後の生活基盤および活動方針を明らかにした。同氏は現在従事している派遣介護職を5月中に離職し、今後はフードデリバリーサービスの配達員業務と並行した配信活動に注力する意向を表明した。新居の選定においては、深夜帯の活動を見据えた遮音性などの配信適性を最重視したと説明し、入居初日の環境確認において概ね満足しているとの見解を示した。
配信内では、労働基準法や民法を引用しながら「職業選択の自由」や「派遣社員における責任の範囲」について持論を展開した。同氏は、一労働者の離職が組織運営に与える影響は経営管理側の課題であると指摘し、個人の意思に基づいた柔軟なキャリア形成の正当性を強調した。また、視聴者が善意で進めていた遠方での中古家電譲受案件については、輸送コストやスペックの不一致を理由に断固として辞退を表明。過剰な介入による情報の非対称性が招く弊害に対し、慎重な対応をみせた。
今後の展望として、他地域の配信者との共同企画を準備しているほか、所有するカード資産の時価評価を通じた資金調達も検討している。多額の負債を抱える現状を客観的に分析しつつ、娯楽性と収益性を両立させた独自の再建策を継続する方針だ。