乱太郎劇場氏は1日、動画配信サービス「ニコニコ生放送」において、人気ゲーム「Minecraft(マインクラフト)」に登場する羊を模した特殊メイクを施して配信を行った。同氏は黒い羊のぬいぐるみを自らの子供に見立て、牧場での子育てをテーマとした企画を展開。配信の冒頭では、視聴者に対して子育ての心境を疑似的に味わう趣旨であると説明した。顔面全体を白や黒の顔料で覆う奇抜な外見に対し、視聴者からは困惑の声が上がる一方で、細部まで再現されたメイクの完成度を評価するコメントも寄せられた。
配信中、乱太郎劇場氏の私生活や嗜好に関する視聴者からの指摘に対し、議論が交わされる場面があった。特に自身の身体に施されたタトゥーや喫煙習慣が「他者の影響ではないか」との疑念に対し、同氏は「自らの意思による行動であり、女性の自由である」と強く反論。性別に基づく偏見や固定観念を否定する持論を展開した。また、過去のアイドル活動からの転身や現在の活動方針を巡る「迷走している」との批判に対しても、独自のエンターテインメント性を追求する姿勢を強調した。
このほか、大型量販店で購入した大量の食品を紹介するなど、日常的な話題も提供した。配信の終盤では、一部の否定的なコメントへの対応に苦慮しつつも、自身の表現が視聴者に活力を届けているとの認識を示し、今後も独自のスタイルを継続する意向をにじませた。約1時間半にわたる放送は、視聴者との激しいやり取りを含みつつ、一貫して同氏の個性を前面に押し出す形となった。