「ニコニコ生放送」において、1月27日、tako氏による独自の調理配信が実施された。同氏は「素手で餅をつく」と銘打ち、約2時間にわたり炊飯器で炊き上げた米を練り固める様子を公開した。しかし、原料として糯米(もちごめ)ではなく通常の粳米(うるちまい)を用いている点に加え、衛生管理を著しく欠いた調理手法を巡り、視聴者の間で広範な議論を巻き起こした。
配信においてtako氏(配信者名:tako)は、金属製の装飾品を着用したまま素手で米を練り続け、指に付着した残渣(ざんさ)を直接舐め取る等の行為を強行した。視聴者からは「食品衛生の観点から問題がある」「食糧の尊厳を損なう行為だ」といった批判や、保健所への通報を示唆する意見が相次いだ。同氏はこれらの指摘に対し、独自の料理配信であると一貫して主張したが、不衛生な光景への嫌悪感を訴える視聴者は少なくなかった。
一方で、同氏の特異な言動や赤裸々な私生活の独白は、皮肉にも一部の関心を惹きつけ、配信は同サイト内の注目度ランキングで上位に食い込んだ。配信者は今後、視聴者の支援額を競うイベントへの参加を表明しているが、倫理観と娯楽性の境界線上にあるその活動スタイルは、今後もインターネット上での物議を醸すことが予想される。