おっちち姫氏は2月5日夕、インターネット生放送を通じ、日本の国防政策や政治情勢について持論を展開した。同氏は配信内で、現行の非核三原則を再考すべきとの立場を示し、核保有による抑止力強化を肯定。さらに、有事の際、自らの名に由来する特攻兵器「桜花」への搭乗を志願する旨を口にするなど、極めて過激な国防論を展開した。これに対し、視聴者からは歴史認識や公共の電波における発言の倫理性などを問う厳しい批判が相次ぎ、大きな議論を呼んだ。
政治信条に関しては、自由民主党の高市早苗議員への支持を表明する一方、参政党など他党の動向を独自の見解で分析した。特定の外国人観光客に対する排他的な発言や、ルッキズム(外観至上主義)に基づく価値観の披瀝も目立ち、社会通念上の是非を巡ってコメント欄では紛糾する場面も見られた。また、他の配信者との確執や、44度の熱湯に長時間浸かる独自の健康習慣といった私生活の話題も提供したが、全体として国防や政治に関わる急進的な主張が配信の焦点となった。
配信の終盤では、自身の精神疾患に伴う障害者手帳の等級など、極めてプライベートな事項にも言及した。客観的な事実や国際情勢に基づかない主観的な主張、および視聴者の関心を強く喚起する刺激的な言動のあり方は、ネット配信における表現の境界線を改めて問う形となっている。