ウェイパー高橋氏は5日、動画配信プラットフォーム「ニコニコ生放送」において、パチスロおよびパチンコの遊技実況を実施した。同氏はこれまで主に海外発の配信サイト「Kick」を拠点に活動してきたが、遊技実況を行う際にオンラインカジノの広告が表示される等の規制を回避するため、今回ニコニコ生放送への一時的な移行を選択した。配信は約7時間50分にわたり、予算10万円を掲げての実戦となった。
実況では「スマスロ 炎炎ノ消防隊」や「吉宗」等の人気機種を順次稼働させた。中盤、天井到達からの連続当選で反撃の兆しを見せる場面もあったが、後半に移行したパチンコ機「エヴァンゲリオン」等の遊技で苦戦。最終的な収支は8万6000円の赤字を記録し、同氏は配信内で「立ち直れない」と憔悴の色を隠さなかった。視聴者からは、実況を通じた娯楽性の提供を評価する一方、多額の損失に対する批判的な意見も散見された。
また、配信中には所属する配信者グループ「ユキッカーズ」の再編や自身の追放を巡る憶測が流れ、他配信者との電話交渉が物議を醸した。視聴者コメントでは、グループ内での不和を指摘する声が集中した。高橋氏は巨額の損失を抱えつつも、次回の新台導入に向けたリベンジを強調し、波乱含みの展開となった長時間の生配信を締めくくった。