いな氏は2月22日から23日にかけ、茨城県内を舞台に24時間にわたる車中泊ソロキャンプの模様を公開した。同氏は、道の駅「いたこ」や地元の水産会社を巡り食材を調達。鹿嶋市内のキャンプ場を拠点として、現地での調理や宿泊、翌朝の日の出鑑賞、さらには鹿島神宮への参拝まで、一連の工程を余すところなく伝えた。
配信中、特に議論を呼んだのは食材調達時の出来事だった。目的の水産会社を目前にしながら、周辺道路の状況や地理的把握の誤りから、徒歩数分の距離を20分以上かけて車両で移動する一幕があった。キャンプ場での設営においては、強風の影響でタープの設置を断念せざるを得ない厳しい状況に直面したが、ファイアスターターを用いた原始的な火起こしには成功。地産の牡蠣を炭火で調理する場面では、視聴者から「旬の味覚を楽しんでいる」といった多くの反応が寄せられた。
翌朝には、太平洋から昇る日の出を海岸で鑑賞した。その後、同氏は鹿島神宮を訪れ、交通安全の祈願やおみくじを引くなど、現地の文化に触れる様子を見せた。車中泊の設備を自作する創意工夫や、予期せぬトラブルへの対応が視聴者の関心を誘い、24時間に及ぶ長尺の企画ながら終始高い注目度を維持した。今回の配信は、冬の茨城観光の魅力と、個人の趣味を深く掘り下げる屋外企画の可能性を示すものとなった。